- 2010-02-17 (水) 21:42
- 読書(その他)
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公立高校野球部のマネージャーみなみは、ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。はじめは難しさにとまどうのですが、野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語。家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ本。
あれですよね。とりあえず萌えキャラとか出しとけば売れるんじゃね?的な。
実際、期待なんてしてなかったわけですよ。
が、
これ、おもしろい!
みなみがマネージャーになった動機や、ラストへの伏線 ― マネジメントとエンタテイメントの融合がすごくイイ。
似たようなコンセプトで読んだことのある「女子大生会計士の事件簿」よりも小説としての完成度が高いです。
良い意味で裏切ってくれた良書です。
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