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ミステリ Archive

読書:時限絶命マンション

「部屋対抗悪魔人形たらい回しゲーム。推定時間に人形を持つ者は死刑、生き残れるのは9戸中1戸のみ」何者かの手により始まったマンション内殺人ゲーム。恐怖のあまり住人達が殺し合いを始める中、「生きるために人を殺す」ことに戸惑う高校生・恭二。だがその彼にも狂気に満ちた住人達は牙を剥く。彼の運命は?ゲームを操る者の正体とは?究極のS・S開幕。

まー救われない。なんだこれ。
ミステリ要素も残念だし。

まだ前作の方がマシでしたね。

時限絶命マンション
時限絶命マンション

読書:極限推理コロシアム

夏の館と冬の館に強制的に集められた男女に「主催者」は命じる。「今から起きる殺人事件の犯人を当てよ」。被害者は彼らの中から選ばれていき、しかも、もう一つの館より早く犯人を当てなければならない。不正解の代償は館に残る全員の「死」―。矢野龍王、待望の文庫初登場!第三十回メフィスト賞受賞作品。

設定はいい。すごくいい。

でもなにもかもが投げっぱなし。トリックもハァ?って感じ。

ナゼ、何のために集められたのかの言及がないし、キャラクターも良くわからないうちに消えていったりするし。
緊張感とか、やきもきする感じがなかったです。もうちょっとドロドロしても良かったかなと。

ゲームにすると面白いかも。夏の館と冬の館にそれぞれ主人公がいたりして。

極限推理コロシアム (講談社文庫)
極限推理コロシアム (講談社文庫)

読書:犯罪ホロスコープ1

正直「生首に聞いてみろ」が今ひとつで期待していなかったのですが、これは面白い。

売れっ子ライター・虻原がマンションから転落死した。そのマンションには、虻原もかつて所属していた劇団の主宰者が住んでいた。最近、その劇団の芝居を巡り、二人には感情のもつれがあったらしいのだが…。虻原は、寄稿した雑誌の最終回のコラムに不可解な俳句を二首、残していた。さらに「六人の女王にたずねるがいい」という謎のメッセージが。はたして、俳句に隠された謎とは?(表題作)星座にまつわる六つの謎を解き明かす、まさに端正な本格推理。

法月さんは短編くらいの長さがちょうど良いんじゃないかな。

犯罪ホロスコープ1 六人の女王の問題 (カッパ・ノベルス)
犯罪ホロスコープ1 六人の女王の問題 (カッパ・ノベルス)

読書:妃は船を沈める

作家アリスシリーズ。中編2つ。

まったく別の2作品というわけではなく、登場人物や舞台が共有されています。
古典ホラー“猿の手”が中心になったミステリ。

新キャラが出てきたりと、シリーズを通して読んでる人にはたまらない部分もあるのですが、全体としてはちょっと物足りないかな。

妃は船を沈める
妃は船を沈める

読書:びっくり館の殺人

これは感想が難しい。子供向け。
子供騙しになっていないのはさすが綾辻さん。

こしあんが初めて読んだ(見た)ミステリっていうのは小学生のときの「かまいたちの夜」や「緋色の研究」あたりで、少年探偵団とか読んでいたわけじゃないのでこのミステリの程度がどれくらいなのかわからないです。

とりあえず言えることは、読みにくいってこと。字も大きく、行間も広いので見た目ほどのボリュームもないです。

ストーリーはシンプルですが、あのラストは個人的にキライなタイプ。
館シリーズのファンなら買っても…っていうくらいですかね。

びっくり館の殺人 (ミステリーランド)
びっくり館の殺人 (ミステリーランド)

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