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法月綸太郎

読書:犯罪ホロスコープ1

正直「生首に聞いてみろ」が今ひとつで期待していなかったのですが、これは面白い。

売れっ子ライター・虻原がマンションから転落死した。そのマンションには、虻原もかつて所属していた劇団の主宰者が住んでいた。最近、その劇団の芝居を巡り、二人には感情のもつれがあったらしいのだが…。虻原は、寄稿した雑誌の最終回のコラムに不可解な俳句を二首、残していた。さらに「六人の女王にたずねるがいい」という謎のメッセージが。はたして、俳句に隠された謎とは?(表題作)星座にまつわる六つの謎を解き明かす、まさに端正な本格推理。

法月さんは短編くらいの長さがちょうど良いんじゃないかな。

犯罪ホロスコープ1 六人の女王の問題 (カッパ・ノベルス)
犯罪ホロスコープ1 六人の女王の問題 (カッパ・ノベルス)

読書:生首に聞いてみろ

最近またミステリを読みたくなったので積み本を手に取ってみました。
これもたしか、なにかその方面の賞をとった作品だったと思います。

父親が警視の作家、法月綸太郎が活躍するシリーズ。なんか浅見なんとかを想像しがちで、あながち外れてもいないと思えます。

首を切り取られた石膏像が、殺人を予告する―著名な彫刻家・川島伊作が病死した。彼が倒れる直前に完成させた、娘の江知佳をモデルにした石膏像の首が切り取られ、持ち去られてしまう。悪質ないたずらなのか、それとも江知佳への殺人予告か。三転四転する謎に迫る名探偵・法月綸太郎の推理の行方は―!?幾重にも絡んだ悲劇の幕が、いま、開く。

タイトルや紹介文を見て、もっとどろどろとしたものを期待していたのですが、なんとも地味な印象。
やっぱり探偵が頼りなく、2時間ドラマを見ているよう。

ストーリーは面白いだけに残念。

生首に聞いてみろ (角川文庫 の 6-2)
生首に聞いてみろ (角川文庫 の 6-2)

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